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FXの異端児、ワイドグライド入荷!

2017/07/08

FXの異端児、ワイドグライド入荷!

ワイドグライドという車両をご存じでしょうか。

初代ワイドグライドは、1980年にデビューしました。

今でいう“ダイナ”シリーズ、当時はFXシリーズに投入されたファクトリーカスタムモデルでした。

もともとFXシリーズは、「ビッグツインモデルにも軽快な足回りを」というニーズから1971年に生まれました。

“FLH”(今のツーリング)と“XL”(今のスポーツスター)のドッキングという意味で、それぞれの頭文字をとって“FX”と名付けられました。

モデル名は“スーパーグライド”。

このFXシリーズ初のファクトリーカスタムモデルがあの“ローライダー”です。

ローライダーのデビューは1977年。

フロントフォークを延長し、それまでのプルバックハンドルではなくライザー+一文字のドラッグバーといういでたち。

さらにフロントダブルディスクブレーキ、7本スポークのキャストホイール、タンク上のスピードメーターに加えレブカウンターも装備していました。

ローライダーから3年、新たなるカスタムモデルとして登場したのがワイドグライドです。

フロントフォークのマウント幅を広げ、細見で大径のフロントタイヤと当時のツーリングモデル用だった5ガロンのフューエルタンクを装着し、ど派手なフレイムパターン(ファイヤーパターン)が描かれました。

“ボブカットフェンダー”が採用されたのもワイドグライドが最初です。

ローライダー”も“ワイドグライド”も、当時世間で流行していたカスタムをメーカーとして採用したモデルです。

危険なカスタムをするのではなく、メーカーが送り出す“ファクトリーカスタムモデル”に安心して乗ってほしい。

ハーレーダビッドソンという会社の度量がうかがえますね。


エンジンをはじめ各部の進化に合わせてアップデートされてはいるものの、“ワイドグライドワイドグライドたる所以”はしっかりと引き継がれています。

ぜひ店頭で実際にご覧になってください。

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